クリニック/施術日/ご予約など総合案内.

ロンドン西部 Ealing Broadway駅徒歩数分の
KATAOKA JNEI Therapy and Acupuncture Clinic → HP
9 SPRING BRIDGE MEWS,EALING W5 2AB
にて、3月30日より施術を開始いたします。IMG_7834
<セラピーメニュー>
Herbal Medicine(西洋ハーブ治療/処方)
Aromatherapy (アロマセラピーマッサージ)
Deep Tissue massage(ディープティシューマッサージ)
MLD(マニュアルリンパドレナージュ)
Reflexology(リフレクソロジー)
Pregnancy Massage(マタニティマッサージ)
Maternity Reflexology(妊産婦のためのリフレクソロジー)
★料金:50分/40ポンド、75分/60ポンド (ハーブ処方は別途)
★各セラピーの詳細はブログの各セラピー紹介又はHP
→ HPセラピー紹介
もご参照くださいませ。
<場所>
KATAOKA JNEI Therapy and Acupuncture Clinic
http://noborukataoka.com/?lang=en
9 SPRING BRIDGE MEWS,EALING W5 2AB
<セッッション日/ご予約>
毎週水曜:9:00~13:00
ご予約:Tel 07946 651 742 (日本語メッセージ対応)
Email: info★herbalhealing-uk.co.uk(★を@マークに変更してご送信ください)
ご予約の際に:お名前/後連絡先/希望セッション/ご希望の時間第2希望までを
ご連絡くださいませ。
(3日以内にご返事が届かない場合は、迷惑メールに入ってしまっている恐れもございます。
ご確認の上、再度ご連絡くださいませ)
ロンドン他3箇所(コベントガーデン/グリジッジ/ブロッコリー)にても行っております。
詳細は→HP場所紹介をご参考くださいませ。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

マッサージ&リフレクソロジーのトリートメントを受ける前に

<マッサージ&リフレクソロジーのトリートメントを受ける前に必ずお読みください>

トリートメントにあたってマッサージ&リフレクソロジーのトリートメントの効能を十分に心身に取り入れて頂くために、以下の注意事項を守っていただいております。

*マッサージやリフレクソロジーはハーブ治療と異なり、治療行為を目的とした行為ではありません。
*全身マッサージをご希望の方は、基本的に下着(パンツ)以外の着衣を脱いでいただいての施術となります(施術を行う部位だけをバスタオルから出して行います)。

<マッサージやリフレクソロジーを受ける前の注意事項>
1.妊娠中(妊娠前期)、妊娠の可能性のある方(マタニティーマッサージを除く)、発熱されている方、手術を受けたばかりの方、ワクチンなどの注射を受けたばかりの方のマッサージはご遠慮いただいております。
2.医者や他の治療者の元で現在治療を行っている方、癲癇のある方、喘息や心臓疾患・高血圧などを含む循環器系疾患・筋肉や骨の疾患、糖尿病、神経の炎症などを患われている方は、かかりつけの医師や治療者と相談された上、初回時に予約許可書の持参をお願いしております。
3.マッサージを受けられる前に、シャワー又はお風呂に入られることを奨励しております。また、多少オイルがついても大丈夫な服装でお越し下さい。
4.フェイスマッサージをご希望方はなるべく薄化粧又はノーメイクでお越し下さい。
5.マッサージ、特にアロマセラピーマッサージ前は、強い香水やコロンの使用はお控え下さい。
6.トリートメント直前の食事を摂ったり、極度に空腹を感じる場合は施術を避けてください。適度な食事の最低40分~1時間の間を空けましょう。
7.トリートメント前の飲酒は(できれば前夜も)さけて下さい。
8.初回時はなるべく長くコンサルテーションの時間が取れるように、予約時間の15~20分前にはお越しください。

<トリートメント施術後の注意事項>
1. マッサージやリフレクソロジー後は、体の毒素が放出しやすくなっています。毒素排泄を促すためにもなるべくたくさんの水分を摂取してください。ただし、冷水・炭酸水またコーヒー・紅茶・コーラなど刺激性のある飲み物は避けてください。穏やかな作用のハーブティー(ネトル・クリーバースなど)は大丈夫ですが、強い効能のあるハーブティーの施術直後の飲用もお避け下さい。
2. マッサージ&リフレクソロジーを受けた後、毒素排泄のプロセスの上で頭痛や疲労感などを感じる方もいらっしゃいますが、ほとんどの場合は24時間以内に治まります。もし症状が長く残る場合にはご相談下さい。
3.アロマセラピーマッサージ後の数日間はサンベットの利用や日光浴を避けてください。
4 トリートメントの後は重い食事やプロセスフード・飲酒は避けてください。
5トリートメントの直後の長距離運転は避けて下さい。

ディープティシューマッサージ&トリガーポイントセラピー

ディープティシューマッサージは 少し強めの圧を加えながら深筋組織に働きかけるマッサージです。

マッサージ筋肉の深層部の凝りや筋膜の張りなどを、筋肉を包む筋膜にできるトリガーポイントへのアプローチや筋膜のストレッチや筋膜のリリース(Myofascial Release)といった手技を交えながらほぐしていきます。かなりつらい凝りや慢性の筋肉の痛みなどに非常に有効なマッサージです。また圧が強めということから日本人にも人気があるマッサージの一つです。 身体の緊張を解放させ心身ともにリラックスさせてくれることにより、ストレス・緊張性の頭痛やIBSなどの症状も緩和してくれます。

 

トリガーポイント(TP)は「痛みの引き金となるポイント」であり、この「痛みの引き金のポイントに働きかけるセラピー」です。 このTPは、筋肉を包む筋膜や健・靭帯などの軟部組織などによって形成されるポイントが要因となり、痛みが筋膜を通して関連した箇所に現れます。これを一般に「関連痛」呼びます。 例えば、肩甲骨の上部棘上筋(Supraspinatus)という筋肉部を押すと上腕部から腕の外側に痛みがみられたり、腿から肢の外側にかけての痛みがお尻に位置する筋肉のポイントが要因となっているなど色々なパターンが見られます。

DSC_2555

 

TPは何故できるのでしょうか?
姿勢の悪さ
怪我
無理なストレッチ
慢性の病気やストレス
リウマチや関節炎など
など色々な要因が挙げられます。

 

 

そしてTPが出来てしまった場所によって頭痛・顎の痛み・坐骨神経痛のような下肢の痛み・テニス肘・手根菅症候群などの様々な痛みのパターンが発生してしまいます。 トリガーポイントセラピーでは、このパターンを見ながらゆっくりとポイントにその状態に見合った押圧を加えていきます。最初は指を置くだけといった非常に優しい圧から強い圧まで筋膜・筋肉の状態や痛みのパターンを見ながら行われていきます。そしてその進歩を見ながら、筋膜ストレッチなどの手技も一緒に行いつつ痛みの緩和に働きかけていきます。
*DTMもハーブ治療・リフレクソロジーなど他のセラピーとのコンビネーションでもお楽しみにいただけます。

MLD マニュアルリンパドレナージュ

軽い圧で余分な体液や老廃物の排泄をうながす

フランス語で「排液」または「排出」という意味の「ドレナージュ」その名が示す様に 私達の身体の中(細胞と細胞の間) に停滞した余分な体液や老廃物の排泄を促す手法です。オイルやパウダーを使用せずリンパの流れに沿って ごく軽い圧を、リンパの流れる方向に沿って指先でリズミカルに加えていきながらリンパの流れを促すトリートメントです。

浮腫、むくみの予防や解消・免疫力や自己治癒力などを高める他 その繊細で優しいタッチからリラックス作用も高く、不眠やストレスにも効果的なセラピーです。 「 MLD マニュアルリンパドレナージュ」は1930年代、フランス在住のデンマーク人学者・理学療法士 Dr. Emil Vodder(エミール・ボッダー)が妻のEstrid(エストリッド)と共に開発した技術です。 MLDは、欧米各地で病院・高齢者施設、でリンパ浮腫や火傷、傷跡の治療として、また美容分野等でも幅広く活用されています。また日本でもリンパ浮腫などのケア等で導入する医療施設やMLDを行うセラピスト様も少しずつ増えてきています。

フェイス?<以下の様な不調でお困りの方におすすめです>
*むくみの軽減
*けがの治癒と鎮痛
*リラクゼーション効果
*皮膚の張りの改善
*浄化・デトックス効果
*その他、肩こりや関節や筋肉の炎症、頭痛、不眠、疲労、免疫機能促進など

<MLDをお受け出来ない症状>
● がん
● 急性感染
● 急性アレルギー
● 血栓(半年以内にできたもの)その患部
● 心不全によっての浮腫(心性浮腫)

マタニティマッサージ

妊産婦の方へのアロマセラピー&産後のケアマッサージも行っております。

妊娠中の腰の痛み、足のむくみや肩の凝り、不安、不眠などの心身の不快感にご利用いただけるアロマ&マッサージケアです。シムス位を始めその時々の体調や体型に合わせた体位でマッサージをお受けいただくことができます。産後のケアとしての産後マッサージもご利用いただけます。 妊娠中の胃の不快感、不眠、気分の落ち込み、頭痛、風邪をひいてしまった・・・薬の変わりにハーブティーを試してみたいという方は、当日でも結構ですのでお気軽にご相談ください。マッサージを受けていただきながら、簡単な問診をさせていただくハーブ治療/処方とのコンビネーションセラピーも可能です。

*基本的に妊娠3ヶ月以上から施術可能となりますが、マッサージをお受けになる前には必ず、体調に問題はないかどうか担当医や助産婦からのヘルスチェック&アドバイスを受けることをおすすめしております。(3ヶ月未満の方は必ず担当医の承諾を得てください。また血圧の高い方や担当医から健康に対する何らかのアドバイスや注意・診断を受けている方も、担当医や助産婦からの承諾を受けてからお申込みください。)
*アロマセラピーマッサージ&全身マッサージの他、部分マッサージも受け付けております。
*出張も受け付けておりますがその際は数個のクッション又は枕をご用意くださいませ。
*セラピールーム/センターでは、骨盤や背骨の歪みを矯正を専門とするオステオパス(Osteopath)、また長時間のお産や難産の後、疲労、産後の落ち込み、赤ちゃんの体調不良などにお受けになる方が多いクラニオオステオパシー(クラニオ・セイクラルセラピー頭蓋仙骨療法)の専門家が常任しております。ご興味がある方はお気軽にご相談ください。

thumb_IMG_5046_1024

 

妊産婦の為のリフレクソロジー

妊娠を望まれている方へ:
リフレクソロジーは妊娠を望まれる方に定評があるセラピーとしても知られていますが、もちろん不妊の原因と考えられる他の要因へのアプローチ(生活改善など)を一緒に行う事が基本となります。妊娠を望まれている方には、食生活の他、体質改善、生理周期など改善の必要性が見られるのであれば ハーブ治療とのコンビネーションセッションや鍼治療とのコンビネーショントリートメントなどをご一緒にお受けになられる事も奨励しております。

DSC_2526妊娠中の方&出産準備に:
マッサージ同様、妊娠中の方へのリフレクソロジーも行っております。 足のむくみや肩の凝り、不安、不眠などの心身の不快感から片頭痛、花粉症の症状や、胃の不快感、不眠、気分の落ち込みなどといった様々な症状への緩和にご利用いただいております。
またリフレクソロジーは、イギリスでは出産準備のためや予定日が遅れているケースへのサポートとして大変人気が高いセラピーの一つ
です。ご興味のある方はお気軽に詳細をお問い合わせください。

<マッサージ&リフレクソロジーを お受けになられる前の注意事項>
妊娠初期や担当医から健康状態について何らかの注意を受けている場合、医者の処方箋が必要となるような診断を受けている場合は、担当医からの承諾を受けてからの申込みをお願いしております。また妊娠中以外でも同じく、担当医からの承諾の必要性や病状によっては施術できない場合もありますのでご了承ください。

リフレクソロジー

リフレクソロジーは、手足にあるリフレックスポイント(全身の臓器や器官が投影されている反射区)に圧を与え、心地よさとともに刺激を与えることによりその反射区に対応する部分を活性化し、血流やリンパの流れや老廃物の排泄の促進します。自然治癒力を高めるだけでなく、私たちの心身のバランスを促してくれるセラピーです。 よく「イギリス式」と呼ばれる、このセラピーの発生はアメリカです。マッサージもそうですが、特にイギリス式と呼ばれるものはありません。また一般に「イギリス式は圧が弱い」といわれるているようですが、これはセラピストによって様々です。強い人もいれば弱い圧で行う人もいます。 セラピストは、クライアントの状態や希望を聞きながら圧を調整していきます。

リフレクソロジーは、とても深いリラクゼーションを与えてくれる他、PMSや生理痛/月経不順などの予防や症状改善、頭痛・偏頭痛・腰痛、喉の痛み、副鼻腔炎など鼻のつまりや不快感やIBS、不安や不眠など多くの体調不良の改善にも役になってくれるセラピーです。 ご希望によって、個々にあわせた精油ブレンド(アロマセラピーオイル)を使っての施術の他 全身・首肩などの部分マッサージとのコンビネーションセッションも行っております。DSC_2527

アロマセラピー マッサージ

精油蒸留1ハーブ(芳香植物)から抽出される精油(エッセンシャルオイル)を使ったマッサージです。 精油は天然の化学物質が数十から数百個集まってできている有機化合物で、構成成分によって香りや効能が異なります。 これらの芳香成分は鼻から神経系へ、皮膚からの吸収や呼吸、肺の粘膜から吸収され血液中に入り全身へ行き渡り、それぞれの持つ効能・薬理作用を持って私たちの心身のバランスの調整や心身の不調の回復や予防に役立ちます。

コンサルテーションを行った後、個々の体調・心理・症状・香りの好みなどに合わせ適切なエッセンシャルオイル及びキャリアオイルを選び、各ニーズに合わせた希釈ブレンドを作り、マッサージに移ります。 マッサージ自体は緩やかな、ゆっくりした流れるようなペースの施術が主ですが、特に凝りが酷い所などでは、 症状に合わせた圧をかけてのマッサージも取り入れております。 アロマセラピーマッサージは、特にストレスやそれに伴う不眠・不安・頭痛などに有効なほか、アトピーなどの皮膚症 状、生理前後の不快な症状、そして風邪などの感染症予防など、広い範囲で役立つトリートメントです。


ご希望により、非常に効果の高いハーブ治療とのコンビネーショントリートメントも行っております。また必要に応じて 精油の高濃度希釈でのアプライや精油や芳香蒸留水を内服使用をするAromatic Medicine の施術や処方も行っておりますのでお気軽にご相談ください。

*ブレンドを作成する際には個々の心身の症状のみだけではなく、精神やエネルギーレベルも考慮しながらお作りしています。ブレンドオイルはお持ち帰りいただけますので、ご希望の際はご予約時にお知らせください。

セラピスト紹介

リエコ・大島・バークレー
Rieko Oshima-Barclay
愛知県生まれ。
90年代初頭から薬用植物、とくに西洋のハーブについて興味を持ち始め、 名古屋市の紅茶&スパイスの専門店にてハーブの仕事に携わる。同時にその当時日本に入ってきたアロマセラピーついても興味を持ち勉強&コースを取り始める。1994年に渡英し、スコットランド農業カレッジ(Scottish Agricultural College)薬用・芳香植物研究室で研修後、英国ハーブ医学校Diplomaコース(College of Phytotherapy) でハーブ医学を学ぶ。
HP →リエコの紹介頁もご参照ください。
thumb_IMG_1343_1024
<資格>
認定メディカルハーバリスト
認定:アロマセラピスト/リフレクソロジスト/
マッサージセラピスト
<会員>
英国メディカルハーバリスト協会(N.I.M.H)
国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟(IFPA)
英国リフレクソロジスト協会(AoR)
<免状(Advanced)>
Deep tissue massage/ Holistic Medical Massage/ Aromatherapy and Massage in Pregnancy/Maternity Reflexology/ MLD/AK/ Applied Kinesiologyなど他 Australian Bush Flower Remedies Course Level 1-3に参加。
英国ロンドン市内でハーブ治療、ディープティシューマッサージ、アロマセラピー、リンパドレナージュ、リフレクソロジー、妊婦のためのマッサージ&リフレクソロジーなどの施術を行うほかロンドンおよび日本各地でメディカルハーブ・自然療法・マッサージの講座やワークショップを行っている。
<執筆活動>
aromatopia(フレグランスジャーナル社)、ニュースダイジェスト、 セラピスト(BABジャパン発行)、家庭画報(世界文化社)、Mr. Partnerなどへ寄稿、記事協力。 著書に『英国流メディカルハーブ/British Herbal Medicine and Healing(説話社/2008年』『ハーブの薬箱(2013年)』がある。また、ミセス(文化出版局)英国ハーブ取材のコーディネイトも行う。
M.harb_cover.aiハーブの薬箱blog
<商品開発/コーディネイト>
カフェのためのブレンドハーブの製作、妊婦さん・授乳期ママのためのハーブティー開発協力に携わるほか、旅行会社のハーブやアロマ、ガーデン関連の英国/ヨーロッパでのコーディネイト、海外ハーバリストの日本への召還や講演のオーガナイズ、通訳を行う。

<トリートメント、講演、コース、商品開発など問い合わせ>
ハーバルヒーリング リエコ・大島・バークレー
info @herbalhealing-uk.co.uk
=お願い=
携帯メールの場合、海外からのメール受信拒否設定などになっていないかお確かめの上ご連絡ください。3日経っても返信のない場合、送受信トラブルの可能性があります。お手数ですがもう一度お問い合わせ下さい。

ハーブ治療のご紹介

thumb_IMG_5976_1024

英国では、補足医療(針・灸・指圧・中医・アロマセラピーなど含む)は近代医学を補足、またはそれに替わるものとして人々の間で利用されており、中でもハーブ治療(Herbal Medicine)は歴史も古く、伝統医療として何世紀にも渡り人々の病気や健康回復に役立ってきました。
ハーブ治療の特徴は、症状や病気を押さえ込むのではなく私達が本来持つ自然治癒力を向上しながら悪化となる要因や箇所を緩和・改善していくという療法にあり、同じ「病名」でも個人個人によって心身に感じる不快感や症状が異なるように、その人の症状や体質、また生活習慣に合わせてハーブが処方され、病気や体調不良に悩まれる方々の回復・改善のお手伝いをしていきます。 ハーブが安全にそしてより効果的な治療に使われていくように各専門機関では、専門家によって薬効や成分分析などの研究が日々行われています。

1)コンサルテーション
まずは、「どんな症状があるか」「どんな病歴があるか」など、普段病院で問診表に書き込むような 内容を伝えていただきながらコンサルテーションが始まってきます。メディカルハーバリストはその方が抱えていらっしゃる症状を注意深く聞きながら、それに対して
・ どのように始まったか?
・ 症状が軽減する又は悪化する要因があるか?
・ ストレス・食べ物・気温・湿度・睡眠・生理周期などと関連があるか?
・ 生活習慣については?
など、細かな質問を交え「心と身体」の状態をゆっくりと診ながら、病気を引き起こしている要因は何なのか、その症状や病の本質を見極めていきます。

2)診断
ハーブ治療での診断は問診(カウンセリング)のほか、血圧や脈拍、また必要に応じて触診や聴診、尿検査なども行われます。
また治療や処方に必要と判断すれば、血液検査や肝機能検査、ホルモンバランスの検査、CTスキャンなどの精密検査を病院で行う事をすすめることもあります。これらの近代医学に基づいた診断のほか、「脈診」「舌診」「皮膚の状態」などといった伝統的な診断を診断の中に取り入れる事もあります。

Rei_003803)治療方針の決定
これらのカウンセリングと診断を行ったのち、その方の状態や体質、体力などを見極めながら治療の方針を決めていきます。 ここで個々に見合ったハーブの処方がおこなわれていくわけですが、使用されるハーブは、病名や症状によって選ばれるのではなく「その人」に合ったものが処方されます。 同じ「病名や症状」であっても、患者さんによって処方されるハーブの種類や使用量が違います。 また、ハーブのみで治療を行うか、鍼やマッサージなどとの並行治療するかなど、患者さんのご要望をふまえながら無理のない治療方法を決定します。必要であれば同時に食生活のアドバイスなども行い、現在何らかの薬(例:降血圧剤、ステロイド、漢方薬/中医薬を含む等)が投与されている場合には、その薬との適合性を考慮してハーブが処方されてていきます。

 

 

4)治療時間と使用するハーブの形
使用するハーブは、内服薬として、チンキ(ハーブをアルコールで浸出した製剤)、ドライハーブ、外用薬としてハーブクリーム、ハーブオイル、芳香水蒸留水などが症状に合わせ処方されますが、アルコールが苦手であれば「浸剤・煎剤・カプセル剤」、大丈夫であれば「チンキ剤」が使用されます。身体に熱がこもっている、または冷えている場合など、状態だけでなく体質によっても処方される製剤の形が変わっていきます。

thumb_IMG_9041_1024ハーブ治療は、風邪、副鼻腔炎や花粉症などのアレルギー、アトピー性皮膚炎などの皮膚炎、高血圧、頭痛、不眠、鬱や不安などのストレス性の症状、また更年期障害やPMS(月経前症候群)、月経困難などの女性特有の病気、IBS(過敏性腸症候群)、胃潰瘍、血行障害などの患者さんが抱えるさまざまな症状から、「何となく体調が悪い」「体質改善をしたい」といったケースにも有効ですが、診断の結果、症状によっては医者やほかの治療をご紹介またはおすすめする場合もあります。 ハーブ治療でのハーブは、漢方薬と同じように急性の症状や慢性の症状など個人の体質や症状にあわせて処方されていきます。 患者さんによって症状がすぐに改善される場合もあれば、特に慢性疾患の場合は治療が長期にわたることもあり、半年から1年くらいかけて、体質や症状の変化にあわせてハーブの処方を調節しながら時間をかけてゆっくりと症状を改善へと導いていくケースもあります。治療にかかる期間は患者さんによってさまざまですので、まずは一度ご相談下さい。